行楽シーズン
最近は朝夕の空気が肌寒く感じられ、日中も気温が上がらず過ごしやすい季節となってきて正に行楽シーズン到来と言えますが、そんなものとは縁遠く相変わらず週末は自分の部屋に引きこもっている皆さんこんにちは。
先週の四連休は一度だけ繁華街に買い物へ出かけたのですが、何気に立ち寄ったアニメイトが女性だらけでビックリしました。何をそんなに行列を作って買っているのですか?
コンテスト
さて、ハイパーカジュアルゲームのパブリッシャー「Voodoo」がランゲームのコンテストを開催しています。
■ガイドライン
- iOSでプロトタイプを提出
- 新規タイトル
- ランゲーム
- 物理ゲーム
■スケジュール
- 2020/9/3:受付開始
- 2020/10/12:受付終了
- 2020/10/29:授賞式
■コンテスト概要ページ、参加登録ページ
Voodoo.io | Voodoo Runner Competition
物理系のゲームといえば、先ごろ「room5gamejam」向けに「切磋琢磨するしかない!」というゲームを制作していて、これが物理演算を使ったジャンプゲームなので、これをハイパーカジュアルゲーム風にリニューアルして提出しようと思っています。
まぁ「room5gamejam」では箸にも棒にも掛からぬような評価だったので期待はしていないのですが、他に良いアイデアが思い浮かばない、かつ、自分的には結構苦労して作成したゲームだったりするので、このままお蔵入りするよりは労をねぎらう意味でも応募するつもりです。
ハイパーカジュアルゲーム風
世間でハイパーカジュアルゲームといえば、シンプルなグラフィックに単純な操作で簡単なルールの短いステージを繰り返し遊ぶ、みたいなイメージです。
通勤通学の時間、ちょっとした空き時間を潰すためのゲームとして作られていて、「軽く遊べる」事が重要です。
なので、「切磋琢磨するしかない!」では長い1ステージのゲームだったので、これを短いステージをどんどんクリアしていく形に変えないといけません。
また、自機のキャラクターも単純な形状のものに置き換えて、ステージの構成もフラットなデザインのオブジェクトが並ぶような構成に変更しする必要があります。
要は元々の機能をグレードダウンさせるだけなんですが、こういった作業はモチベーションが上がりませんね。
だって作品がどんどん没個性化していくから。まぁ、仕方のない事ですが。
現段階ではこんな感じになっています。
操作系の処理は出来上がっているので、あとはUIやステージの構築管理とバランス調整、BGMは必要ないけどSEは追加したいし、バウンドしたときのパーティクルも用意して、あとは・・・間に合うかな?