
武勇伝
XなどのSNSでどこにも需要が無そうな「俺が若いころの武勇伝」を語っている投稿を見ると何故か悲しくなる感傷的な皆さんこんにちは。昔の苦労自慢とか飲み屋でやっとけばいいんですがリアルで聞いてくれる人が誰もいないんでしょうね。
CEDEC+KYUSHU 2025
以前からお知らせしていましたが、11月29日(土)に福岡・九州産業大学で開催されるCEDEC+KYUSHU 2025のインディゲーム展示コーナーに新作リズムゲーム「Under A Groove」を出展します。
CEDEC+KYUSHUはコンピューターゲーム開発者向けの技術カンファレンスで、ゲーム業界関係者による制作技術やマーケティング手法などの発表・講演が主な内容となっていますが、本家「CEDEC」とは異なり「CEDEC + KYUSHU」では会場の一部にインディーゲームの展示コーナーが設けられており、来場者の方が各公演の合間などに展示作品を遊べるようになっています。
個人的には地元福岡で開催されるという事もあり、去年もインディゲームコーナーに出展させて頂いたので二年連続の参加となります。
インディゲーム展示コーナーには18作品ほど展示される予定ですが、やはり去年と同様に福岡近辺で活動している開発者・サークルの作品が多く、東京や大阪のイベントではあまりお見掛けしないようなタイトルも見かけるので、どのような感じになるのか今からワクワクしています。当日会場に来られる方はよろしくお願いいたします。

ちなみに私のブースの場所は展示会場の奥「4」番です(去年と同じ場所?)
Physical Camera
UnityではCameraコンポーネントの視野角の設定は該当するプロパティ(=> Field of View)を変更して行いますが、デジカメなどの現実のカメラではイメージセンサのサイズやレンズの焦点距離によって決まるものらしく、それら現実のカメラに沿ったパラメータを設定して視野角を設定することもできるようになっています。
CameraコンポーネントのPhysical CameraのチェックボックスをONにするとイメージセンサのサイズや焦点距離などを設定できるようになります。

Focal LengthとSensor Sizeはそのまま焦点距離とセンササイズを意味しているので、この値を変更すると視野角(Field of View)の項目が変わります。
試しにSensor Sizeを変えてみるとそれに連動してFiled of Viewの値が変わります。

当然ながら視野角の変更はGame画面に反映されます。

Sensor Sizeを固定してFocal Lengthを変更しても同様に視野角が変わります。

Focal Length=25の場合

Focal Length=100の場合
Lens Shift
Physical Cameraの項目の中に「Lens Shift」という項目があります。
これは現実のカメラでは「シフトレンズ」と呼ばれる機能と同等の機能で、被写体の平行垂直を保った状態で撮影する範囲を変えることができる機能です。
例えば下の図のような並んだビル群を撮影しているカメラに対して

単純にカメラを横に移動させると当然ながら中央のビルに対して少しは側面から撮影した映像となります。

これをLens Shiftの設定でX座標の値を変更すると

中央のビルは正面を向いたまま撮影範囲が横にずれた映像となります。
これはカメラの映像を投影行列によって横にずらすという手法が使われている為で横にずらす範囲はある程度に限られます。
しかし、例えばステータスウィンドウやミニマップを画面の端に表示し、それに伴ってゲーム画面を少しずらしたいケースなどでは対象を歪ませずに表示位置だけを調整できるので、結構有用な機能なのではないでしょうか。