年納
静音キーボードに買い替えたのに何故かAキーだけカタカタ音がする皆さんこんにちは。今週はUnity1Week期間中という事で、私も微力ながら参加しようと新規にプロジェクトを立ち上げたはいいものの、デフォルト画面のまま中々構想がまとまりません、どうしよう。
こんな時はTwitterに流れてくる他の参加者の進捗報告でも参考にしようかと思ったのですが、最近のTwitterトレンドは暇を持て余したジジババ政治豚のハッシュタグで溢れているのでTwitterを開く気にもなれません、どうしてくれよう。
とりあえずUnity1Weekの今回のお題は「あける」ということなので、なんとか期間内にお題に沿った作品を仕上げたいと思います。
振り返り
今年も早いもので残り二週間を切り、忘年会も納会もないまま今週で仕事納めとなります。
振り返ってみると今年はStab of Bee Projectとして一本もゲームをリリースできず、BitSummitやデジゲー博などのイベントにも出展できず仕舞いに終わってしまいました。
Unityroomの方にイベントを利用して幾つか試作的な作品を上げたりはしたのですが、少なくとも年に一本ぐらいは正式な物をリリースしたいし、何かしらのインディゲームのイベントにも出展してみたい。
どちらかといえば停滞した一年だったかなぁ、と思って言います。まぁ今年の更新はこれで最後だと思うので、今年一年の活動をざっくりと纏めてみました。
1月~3月
去年から引き続き2.5DのSTG製作を行うが全然モチベーションが上がらず作業が進まかった、ってか面白い作品になりそうな気がしなかった。
自分でプレイして面白いと思えないのに他人が面白いと思うわけはないので作品の方向性を変えるか、作り直すか、中断するか大いに悩んだ時期でした。結果中断。
タイトル画面だけは満足する物ができたのですがね、口惜しいなぁ。。。
気晴らしにUnity1WeekにSTGのボス戦をイメージした作品で参加。なぜか絵作りと雰囲気は評価してもらえた。ありがとうございます。
4月~6月
STG製作は完全になる気が無くなり、アセットストアでフレームワークとなるアセットを見つけたのを契機にアドベンチャーゲームの製作に移行する。
これが現在制作中の脱出ゲーム
GWにroom6のゲームジャムに参加。物理演算を使ったゲームに初めてチャレンジする。
個人的にはそこそこに面白いと思ったのですが、ゲームジャムの結果としては箸にも棒にも掛からぬ、といった具合。むぅ~・・・
7月~9月
フレームワークを使っているだけあって脱出ゲームの製作が順調に進む。キャラクターの移動とかカメラ操作とか細々とした機能を自作しなくてよいのでゲーム本編にリソースを割けるし集中することができる。
とは言え、アドベンチャーゲームなのにざっくりしたストーリーしか構想しておらず行き当たりばったりに作っている感もあった。
最初のステージ分だけ完成したのでUnity1Weekにかこつけて出来たところまでをアップしてみるが中々厳しい結果を突き付けられる。ポイントとなる点が色々と説明不足なのかもしれない。
10月~12月
Voodooのランゲームコンテスト、講談社のゲームクリエイターラボに応募するもどちらも見事に落選。
ランゲームコンテストの方は製作が期間内ギリギリだったのと、応募には稼働率を調べるための処理・設定を組み込む必要があって右往左往、もうこりごり。
ゲームクリエイターラボには現在制作中の脱出ゲームとSTGの企画を提出して脱出ゲームの方は予備選考には通ったらしい。
落選はしたがゲームクリエイターラボに応募するためストーリーの構想を練らなければならず、お陰で結末まできっちりとストーリーを整理することができた。
同じ作品の評価は8月のUnity1Weekでは散々だったので自信がなかったが、予備選考に通ったことでとりあえず方向性は間違ていないように思える。
最後に
製作中の脱出ゲームは来年の春にはリリースしたいと思っています。そしてこれを引提げてBitSummitみたいなイベントにも参加できればな、と思います。あくまで希望ですが
それでは、少し早いですが今年一年ありがとうございました。
良いお年を!