北海道
10連休が明け、久しぶりに会社の机についてPCを起動させながら、メールが一件も着ていないことを願っていた皆さんこんにちは。私はそんな小さな願いも叶えてくれない神様に絶望です。
まぁ、連休中に呼び出しの電話が掛かってこなかっただけでも良しとしよう。。。
そんなこんなでGW10連休明けは本業がバタバタしていたのですが、にも関わらず今週末は札幌まで旅行してきました。
お目当ては好きなアーティストのコンサートを観戦するためで、旅行といっても日曜の早朝に出発して月曜の早朝に帰る、という弾丸旅行、観光と言う観光は殆ど出来なかったのですが、とりあえずラーメンとスープカレーは食べました。
そして、五月だというのに最高気温が14℃という寒さにビックリした旅行でした。どうもありがとう。
早朝の新千歳空港
小休止状態
Unityによるゲーム開発のほうですが「Dull Things No Life」の開発も終わり、Room6ゲームジャムへの投稿も終えたばかりなので、現在は次回作の構想を練っているというか、小休止している状態、ゲーム開発より隻腕の忍者を操っている時間のほうが長い状態だったりします。
まぁ来週あたりからプロトタイプの製作にでも取り掛かろうかな、とは考えていますが、なにせ梟とかいうデカイ忍者に足止めを食らっている現状なので、まずはそれを突破することを最優先にするかもしれない。。。さぼり癖が付く前に片付けたいところですが。
とはいえ、何も記事を更新しないのは忍びないので、Room6ゲームジャムへの投稿作品「Geometry Drop」で使用したアセットの紹介でもしたいと思います。
「Geometry Drop」はunityroomで公開されているので、PCなら誰でも遊べます。
時間つぶしに遊んでみてください。
アセットの紹介
- Color Box Shader
テクスチャを使用せずに、3Dモデルに色づけができるシェーダ。
6方向(前後左右上下)から「単色」もしくは「グラデーション」でモデルの色をつけることが出来ます。
毎度お世話になっているUnityAssetStoreまとめの記事でも詳しく紹介されています。
このシェーダについては次回にでも記事にしたいと思います。
- DoTween Pro
おなじみのTween系アセット。無料版もあるのですがTextMeshProと組み合わせて使いたい場合は有料版が必要です。
今回の場合カメラがホールの中を通過させるために、このアセットのPath指定による移動処理を使用しています。
- Hyperbit Arsenal
「Hyperbit」という名前が付くだけあって、ボクセル系のデジタリックなパーティクルが多いです。
ブロックがぶつかった際のパーティクルとか、加速している時のパーティクル等に使用しています。
- 3D UI Elements
星型、ハート型のブロックとホールはこのアセットのモデルです。
他にもアイコンとして使える3Dモデルが数多く収録されています。
- proPrototype Collection
六角錐やら三角型のホールやら主にゲームのプロトタイプを作る際に使用するモデルが収録されています。
こんなもんでしょうか。「Dull Things No Life」に比べて製作期間も内容も軽いゲームなので使用アセットも少ないですね。