出費過多
いつまでたってもiPadのDaznが「しばらくお待ちください。」エラーのまま改善されないのでiPadAirに買い直して、ついでに保護フィルムとカバーケースを購入していたら、アセットストアの半額セールにつられて衝動買いを抑えらえずにいて、尚且つ五年使ったスマホのバッテリーがいよいよ限界らしく機種変更をしないといけないし、腕時計も調子が悪いし云々で出費過多な皆さんこんにちは。
コロナ禍で外に出掛けることが少なくなり一時期出費は抑えられていたのですが、気が付けば貯金が減っていきます。先日はPCも購入したし(未だ納品されない)、どうしよう。
集英社ゲーム企画コンテスト
講談社に続き集英社の方でもインディーゲームを対象としたオリジナルゲームコンテストが開催されています。
募集期間:~2021/09/30 23:59 まで
応募内容:JPEGかPDFで企画書を提出(任意でゲーム動画かデモ版を提出可)
賞・特典:大賞100万円 優秀賞10万円
応募者は事前に「集英社ゲームクリエイターズCAMP」に登録する必要があります。また、大賞作品には開発資金も提供されるようです。
こういった大手企業からのインディーゲームに対する支援企画がどんどん立ち上がってくるのは大変有難い事ですね。
きっと講談社と同じように応募が殺到すると思いますが私もチャレンジしたいと思います。
VirtualCameraの切り替え
前回の記事ではBlend List Cameraを使ってVirtualCameraの切替を行いましたが、CinemachineにおけるVirtual Cameraの切り替えは優先順位付けにより行われるのでBlend List Cameraを使わずとも優先順位(=Priorityプロパティ)を変更するだけでVirtualCameraの切り替えを行う事ができます。
しかもCinemachineは優秀なのでVirtualCameraの切替をスムーズな形で行ってくれます。
「スムーズな」というのは例えばカメラA→カメラBに切り替えを行った場合、カット割りのようにカメラAの映像→カメラBの映像を切り替えるのではなく、カメラAの映像からカメラBの映像の間を補完しながら映像を切り替えてくれます。
なのでユーザ側から見ればカメラがA→B切り替わったとは感じず、一台のカメラがAの位置からBの位置へ移動したように見えます。
TriggerEnterで切り替える
具体例として下の図ような移動する鳥を追いかけるCameraAと地面を写すCameraBの切り替えを作ってみます。
最初はCameraBが地面を捉えた画像を表示し、
移動する鳥がフレームインしたらCameraAへ切り替えます。
切替のタイミングは前方に設置したBoxCollider内に鳥のオブジェクトが侵入した瞬間とするのでTriggerEnter内でCameraAのPriorityを高い値に変更します。
実行結果
作っている最中にちょっと欲が出たので、鳥の移動が終了したら鳥を前方から映すCameraCに切り替わるようにもしました。
実行結果はこんな感じ。
スクリプトではVirtualCameraのPriorityを変更してるだけですが、かなり良い感じにカメラが遷移してくれます。