10連休が待っている
GW10連休が間近と言うことで早くも休み気分で本業をこなしている今日この頃。
まぁ10連休とはいえ、どこかに旅行に行くとか、友達と飲み会をするとか、彼女とデートをするとか、そんなリア充な生活とは無縁なので、ほとんど自室の中で過ごすとは思うのですが、そんな私にピッタリの企画を発見
room6GameJam
ゲーム会社「room6」の企画でGW期間中にゲームを作ってunityroomへアップすると言うイベント。
オープン参加らしいので気軽に参加できますし、なにかしらの賞品も出るようです。暇つぶしにがんばろう。
そんなこんなでバージョンアップ
AdMobのアカウント停止がようやく解除されたので、それにともなって「Dull Things No Life」のバージョンアップを行いました。
新ステージと新ギミック(障害物)の追加です。
Grid
近づくと網目のように壁が隆起します。その間を潜るのですが、網目の中にはレーザの梁があるのでジャンプしてかわします。
Roulette
番号をランダムで決定します。番号に応じたドアが開くのでその下をスライディングで潜って前へ進みます。
新ステージは5ステージ追加で上記の新ギミックが登場します。是非ダウンロードして遊んでください。
Unity2019.1にアップデート
「Dull Things No Life」の開発もこれで一段落ついたので、Unityを2018から2019へアップデートすることにしました。
Unity2019へのアップデート通知は以前から受けていたのですが、なにせ今までアップデートをする度に何かしらエラーが発生し、その度に対処で時間がとられる、という苦い経験をしてきたので「Dull Things No Life」のバージョンアップが終わるまでは保留にしていたんです。
で、このたびアップデートしてみたら案の定、コンソールにこのエラーが・・・
C:/Users/・・・・・・/Library/PackageCache/com.unity.textmeshpro@2.0.0/Scripts/Runtime/TMPro_UGUI_Private.cs(1865,73): error CS1644: Feature out variable declaration cannot be used because it is not part of the C# language specification
何度目だ(ほぼ定期だな)
最初はLibraryにあるtextmeshpro関連のファイルを消してみたのですが、Unityを再起動すると消したはずのファイルが復活して同じエラーが表示、思い切ってPackageCacheごと消してみても状況は変わらずエラーは消えませんでした。
Google先生に尋ねて色々調べるとC#のRuntimeVersionが.NET3.5になっているのが原因らしい。
なので、RuntimeVersionを.NET4.xに戻すとエラーが消えて問題なく動作しました。
RuntimeVersionを変更する場合はProject Setting>Player>OtherSettingsを選んでConfigurationにある『Scripting Runtime Version』で『.NET4.x Equivalent』を選択します。
そんな設定が必要なんですね。知りませんでした。
なんせ前バージョンではちゃんと動いていたんですからね!
(これもほぼ定期)