歯の定期健診にいったら・・・
歯科の受付の女性がとても可愛くて、やべぇ、毎週でも通いたい!と思ったものの、歯石取りの痛さに心折られて、やっぱりもう二度と通いたくない気分になる、そんな日々をタラタラと過ごしている今日この頃ですが、CutieCircuitのバージョンアップ作業はようやく終わりが見えてきました。(そんな気がする)
大きなバグがなかったり、アプリサイズが100メガの壁を越えたりしなければ近々にでもリリースできるかと思います。(そんな気がする)
なので今回は、リリース前のまとめとして、CutieCircuitで使用しているUnityのアセットを紹介したいと思います。
決してネタ切れとか、他に書くことが思いつかなかったとか、受付でお金を払うときにその女性が私に向かって微笑んでいたとか、そんな気がする、きっと・・・これが恋・・・(両手挙げてジャンプ)とか、そんな訳ではありません。
CutieCircuitで使用しているアセット
使用アセットを全ては紹介しきれないので、ジャンル別に主なものを紹介したいと思います。
完成プロジェクト
The Rings
CutieCircuitのベースになったプロジェクト、とはいえ、ほぼ作り変えたので使っているのは素材だけです。残念ながら現在アセットストアでは売られていないようです。
3Dモデル
このアセットを購入してCutieCircuitのコンセプトを決めました。プレイヤーのキャラクターに使用しています。
作者のSURIYUNのモデルはどれも可愛く、ほぼ全ての敵キャラがSURIYUNのモデルです。
ファンタジー系の素材モデルが全てそろっているアセット。建物系、インテリア系のモデルが何種類もあり、全てを把握しきれないぐらい。サンプルシーンもそのままゲームで使えるぐらい素晴らしい。
土や芝生、溶岩などいろんなブロック素材があります。形も完全な立方体と角が丸い立方体の二種類あり、作りたい物によって使い分けることができます。各ステージのコースは、ほぼこのアセットを使って作りました。
Tween系
ボタンやテキストなどのUIのTweenアニメーションに使っています。From系の動作が超便利
3Dモデル等のTweenアニメーションにはこちらを使用。iTweenより動作が速い。Sequenceを使えばアニメーションを連続して再生できたりして汎用性が高い。有料のプロ版もあります。
シェーダー
平面の地形を球体のように湾曲させて描画するシェーダー。斜め上からの視点はどうしても奥行きが出ないんですが、このシェーダーで奥行きのある画面を作れます。ゲームのメイン画面には全てこのシェーダーを使用しています。
パーティクル・エフェクト
魔法系の綺麗なパーティクル集。種類も豊富で色違いも多数。
カートゥーンっぽいパーティクル集。火山ステージでの吹き上げる竜巻とかはこのアセットを使っています。
指定したカメラに対してエフェクを掛けるアセット。フラッシュやらノイズやら、ちょっとしたエフェクトを一行で書くことができます。
UI
丸みのあるUI(ボタン、ウィンドウ)が詰まったアセット。色合いも可愛いのでCutieCircuitのコンセプトにピッタリでした。
各ステータスのアイコンにはこのアセットを使っています。スキル系のアイコンはハードでカッコいいタイプの物が多い中、これは可愛くて重宝しました。
音楽
ゲーム音楽は明るいポジティブなものにしたかったのでこれを採用。音楽系のアセットは他にも多数購入したのですが、このアセットが一番採用率が高かった。
音楽系アセットでは定番中の定番。日本人作家さんなので日本人の趣向に合う音楽が多数。ボーカロイドの楽曲もあり、CutieCircuitでも使わせてもらっています。
他にもファイル系のアセットとかアニメーション系のアセットとか色々使用していますが、今回はこの辺で。
進捗報告
ほぼ毎週のように、もうすぐ出来る!、もうすぐリリース!、とか言っている気がしますが、本当にあとちょっとで完成です(そんな気がする)
MacBookも購入済みなのでiOS版も合わせてリリースできると思います(そんな気がする)。
ただ、MacBook全然使ってないとか、開発者登録を未だしてないとか、そもそもWindowsで開発しているUnityプロジェクトをMacBookに移してちゃんと動くんだっけ?とか不安要素も含みつつの作業なので、どこかで躓くかもしれません。
なにせこれがiOS版リリースは初めてなので、すんなりリリースまで漕ぎ着けるのか分かりません、調べるといろいろ手順が多くて作業は単純じゃないようです、そう、可愛いあの子と仲良くなるきっかけつかみたい、だけど、単純じゃないの、きっと・・・これが恋・・・(両手挙げてジャンプ)、みたいな感じで。
取り合えず頑張ります。