花粉症
地味に秋の花粉症が始まって日常の作業に支障をきたしている不憫な皆さんこんにちは。春の方はニュースでも大々的に取り上げられて花粉の飛散状況等もネットで確認することができますが、私が罹患している秋の方は対象者が少ないのか情報がサッパリ無くて、何も知らないまま急に症状が始まるので大変です。東京ゲームダンジョン6では点鼻薬片手に接客しているかもしれませんが気にしないで下さい。
東京ゲームダンジョン6
というわけで、今週末の10/27に東京浜松町の都立産業貿易センターで行わる東京ゲームダンジョン6に出展します。
去年は同イベントに一人称視点の数学系ADV「W.T.」(早期アクセス版リリース中)を出展したのですが、今回は新作のリズムアクションゲーム「Under A Groove」を出展します。
出展ブースの場所は入退場口の目の前「C-20」、会場に入って直ぐの場所を頂くことができました。ありがとうございます。
出展内容
今回出展する「Under A Groove」はリズムアクションゲームで従来の音ゲーと同じく"特定のアイコンが指定された場所に移動したタイミングでボタンを押下する"という操作でプレイの正否を判定するのですが、ノーツが降ってくるような音ゲーとは少し趣向を変えて、操作の正否に応じて表示されているアニメーションが分岐し操作正否を表現するという事に特徴があります。
このゲームは一度3月に福岡で行われた福岡インディーゲームExpoの方でも出展しているのですが、その時に試遊して頂いた方からの感想とか意見とか、私が見ていて気になった点等があったので、今回東京ゲームダンジョン6に出展するにあたって新たにゲームシステムを組み直した新バージョンでの出展となります。
ゲーム仕様は3月のバージョンから大きく変わらないのですが、中身の判定ロジック等々が大きく変わっていてゲーム内で表現できることも増えているので3月のバージョンよりは楽しいものになっていると思います。
ちなみに福岡インディーゲームExpoで出展したバージョンのプレイ動画がコレ
準備状況
システムを新たに組み直したので、会場で試遊してもらう為のステージも福岡インディーゲームExpoでのバージョンとは異なるものを8月末までには作成完了していて、Youtubeにはそのプレイ動画も挙げてはいます。(東京ゲームダンジョンのゲーム紹介の動画にも投稿しました)
youtu.be一旦今回の試遊版として作成したステージ
が、
やっぱり3月版(福岡インディーゲームExpoで披露したバージョン)の方がその時の評判もソコソコ良かったこともあり一般受けしそうな気がして、現在は急遽3月版のステージを新システムの方へ移植している作業を行っています。
ええ、開催まで一週間を切っている段階で未だ移植作業が終わってません。加えて秋の花粉症の症状が始まったのであまり作業に集中できない状態なんですよね。どうしよう
こんな状況
もし、当日試遊版として上の動画のステージを公開していて、「あ、こいつ移植作業が終わらなかったんだな」と思っても何も触れず生暖かい目で見てくださると有難いです。
出来るだけ頑張るつもりですが本当にスケジュールがギリギリの作業なので。
お知らせ
今回ブースの場所は上にあるように「C-20」という場所なので比較的目につきやすい場所かと思いますが、当日は下のポスターを掲げているのでそれを見つけたら気軽に試遊してください。
プレイ時間は2分程度でそんなに時間は取らないので、他のブースの試遊待ちで手が空いた時間にでも立ち寄ってください。
また、当日は下のデザインが入ったクリアファイルを配布します。ゲームの展示会ではチラシを大量に貰うので手に余るようでしたら「C-20」に立ち寄ってクリアファイルを貰ってください。チラシ入れるのに便利です。
どうぞよろしくお願いいたします。
また終わった後もレポ書きます。