偏見
どうしてフェミニストやLGBTQを公言しているアーティストの作品は下ネタが多いんだろう、と思っている色眼鏡が外せない皆さんこんにちは。先週は夏休み期間だったので暇つぶしキース・ヘリングの展覧会を鑑賞したのですが思っていた以上に下ネタの作品が多くてびっくりしました。そしてそれらの作品を中学生ぐらい女の子がマジマジと見ていたことにもビックリ。親御さんが同伴していたので親公認なんでしょうが鑑賞後に親子でどんな会話するんだろう。
今年後半の予定
今年もあっという間に半年が終わり、後半戦に突入しました。
ゲーム制作は適度なペースで行っていますが、今後の予定としては以前もお知らせしましたが去年に引き続き「東京ゲームダンジョン」への出展が決まっています。
今年はハロウィン間近の10月27日に行われ、会場は浜松町の都立産業貿易センター浜松町館となっています。
今年は3月に福岡インディーゲームEXPOで「Under A Groove」というタイトルの新作(試作版)を展示したのですが、東京ゲームダンジョン6では同じ「Under A Groove」というタイトルながら、福岡の時とは異なる新バージョンを出展する予定です。
また、11月23日に福岡で行われるCEDEC KYUSHUというイベントにも参加しようかと考えています。
こちらはインディーゲームの出展枠が15~20と絞られていて選考によって採否が決まるので出展できるか分かりませんが、地元のイベントという事もあり応募してみようかと思っています。
というわけで進捗報告
今年の展示会には「Under A Groove」というタイトルの新作(リズムゲーム)を展示するので、現在はそれに向けての作業を行っています。少し前にこのブログで進捗報告として紹介してプレイ動画も載せていたのですが、そこではコア部分の動作確認という意味合いが強くて少し地味な映像となっていました。
現在はゲームのコア部分は大体作り終えたので、前回よりは派手めな演出で遊べるようになっています。
夏休みを利用して東京ゲームダンジョン6出展用のゲーム制作中
— カバン@Stab of Bee Project (@karvan1230) August 10, 2024
展示会用なのでタイトルアピール強めの演出で作っています。#スーパーゲ制デー #東京ゲームダンジョン6 #ゲーム制作 pic.twitter.com/isltxJZpEc
とは言え、現状では楽曲の前半部分しか作り終えておらず、8月末には東京ゲームダンジョンの運営に出展情報としてゲームのプレイ動画を提示する必要があるので、なんとしても今月中に後半部分も作り終えないといけない。
加えて展示会で掲揚するためのポスターの制作、配布物のデザイン等々の作業が必要なのであまり余裕がない状況です。
出来れば上の動画のステージ以外にもう1ステージ制作して東京ゲームダンジョン6に臨みたいのですが、間に合うかギリギリといったところでしょうか。
製品版「W.T.」
アーリーアクセス版をリリースから1年が経過していてビックリですが、こちらも牛歩の歩みならがも最終ステージの制作を進めています。
暫くは「Under A Groove」との並行開発となるので開発ペースが上がることはないと思いますが、製品版をリリースするという決心は変わりないので、それまで地道に頑張っていこうと思います。
とは言え仮に製品版が完成したとしても、話題にはならないしメディアにも取り上げられない、パブリッシャーも手を上げそうにないし、要はこのままでは一本も売れないので何かしらの販売戦略が必要なのかなぁ、とぼんやり考えていたりします。
まぁ、完成させるのが何より優先ですが。