福袋報告
抽選販売に当選したSwitch(+ソフト4本)がお正月にようやく届いたと思ったら、同梱されてきたゲームはパーティゲーム2本(桃鉄とボンバーマン)とカードゲームとモンハンで独り身には中々辛い結果だった皆さんこんにちは。桃鉄なんか一人でやっても涙が出るだけですし、デュエリストではないのでカードゲームのルールとか覚えられる気がしません。結局、ブレスオブザワイルドを改めて買い、桃鉄とカードゲームは会社の同僚にお譲りしました。BOTW面白すぎ。おかげでモンハンが未だ未開封です。
結果報告
unity1weekの結果が発表されました。今回はお題が「正」ということで私は"間違い探し"をベースにした作品を投稿したのですが、総合で47位という結果に終わりました。
各指標をみると絵作りや雰囲気が高評価でTop20内にランキングされている半面、斬新さや操作性が3.2点台ということで、総合ランキングで伸びずにランクインがギリギリの結果になりました。
楽しさ |
3.618 |
絵作り | |
---|---|---|---|
操作性 |
3.206 |
雰囲気 | |
斬新さ |
3.265 |
サウンド |
反省報告
unity1weekでは毎回そうなんですが、お題からゲームを構想するのでなく、その時に作りたいゲームをお題に合わせる形で作成していきます。
今回の作品はゲーム企画コンテスト向けに作っていたデモゲームの一部をunity1week向けにアレンジしました。
なので作品の出来自体は自分的には満足なのですが、デモゲームを本作として作りこむ際には斬新さや操作性が低かった原因をきちんと精査して反映する必要があるようです。
また、楽しさの指標が伸びなかったのは、オブジェクトクリック時のSEや間違いを見つけ出した時のエフェクトといったUXデザインに対する作りこみが浅かったのではないかと思いますし、もう少しステージ構成というかレベルデザインを詰めればよかった、細かいディテールをもっと積み上げる必要があったのだと思います。
上位にランキングされている作品を見るとやっぱりそういった方面の作り込みがきちんとされている作品が多いように思います。
また、ランキングには関係なく投稿作品全般として、一時期のような「2Dドット絵のスタティックパズル」が多数を占める傾向から、個性的な斬新さを求めるような作品が増えてきており、其らが高い評価得ている傾向が見れるので、これからは(参加するかは別として)定番型のゲームをアレンジするのでなく、ちょっと視線をずらした作品を作る必要があるのかなぁ、と思います。
作品報告
という事で、実際の投稿作品は以下のリンクです。前述のように手軽に遊べる"間違い探し"なので気楽にプレイしてみてください。
ポートフォリオ向けにプレイ動画も作成しました。