前回からの続報
前回の記事でAlipay SDKの使用を理由にGooglePlayからBANされた場合の対処法を記載しました。
その記事での紹介した対処法は
現在の回避策は、IAPを使用していない場合はUntiyChannel.libを削除し、Xiaomi Store SDKを追加しないようにすることです。
というものでしたが、当該トピックスに関するUnityForumでの議論は未だ続いているようです。
https://forum.unity.com/threads/google-bans-app-due-alipay-sdk.687451/
前回記事からの追加の情報としては、
IAPを使用していない、またはXiaomi Game Center SDKを使用していないにもかかわらずこの問題の影響を受けている場合は、Android Studioを使用してBuild / Analyze APK ...を選択し、APKを表示してプロジェクトのルートにあるAndroidManifestを確認し、XiaomiまたはAliPayへの参照を探します。参照が表示されない場合は、ゲームをGoogle Playに再送信しても問題ありません。
と言う返信がUnity Technologiesから上がっています。
GooglePlayから同じような理由でBANされていて、プロジェクトフォルダのPulginフォルダ内に「UnityChannel」が見当たらない、と言う方は、上記のように一度、Android Studioを使用してAndroidManifestを確認することをお勧めします。
進捗が無い・・・
ここ最近は次回作についてアレコレ試行錯誤して時間を過ごすばかりで、コレといった進捗がありません。
そもそも葦名の国でラスボスを倒したけどそのまま二週目を始めちゃってUnity起動してない、って話もありますけど、とりあえず夏までには簡易なプロトタイプ版をunityroomなりに公開できるように頑張りたい・・・と思います。