もうすぐゴールデンウィーク
来週から大型連休が始まりますね。世の中の方々は旅行やショッピング、遊園地やコンサートなど色々なレジャーを楽しまれるのでしょうね。
私の予定は真っ白ですが、なにか?
IndieGameFestivalのファイナルイベントを目論んでいたので予定を空けていた、とか言わないよ絶対。きっとゲーム制作で時間を潰すことでしょう。
GW明けの目標
何故か勤め先が「5/1,2は有給取得奨励日!!」とか、ありがた迷惑なキャンペーンをぶち込んできたので私一人だけ出勤しますよ、とは言えないよ絶対、的な状況になり一週間丸々ゲーム制作で時間を潰すことができるので、「Cutie Circuit」の追加ステージ諸々もきっと完成することでしょう、きっと、たぶん、できれば。。。
予定通りにいけばGW明けには完全版をリリースできるでしょうし、併せてiOS版もリリースしたいと思っています。
iOS版をリリースしたい
なので、iOS版用のビルド環境が必要となるのですが、Unityの場合はプラットフォームの切替ができるため、「Cutie Circuit」についても現在のAndroid用環境からiOS環境に切り替えればデバッグの環境は簡単に整えられます。だがしかし、それをビルドして実機にインストールしようとすると簡単にはいかないらしい。
詳しいことは省きますが、Unityでビルド後にXcodeでビルドして実機に転送する必要があるそうで、XcodeはiOS上で動かす必要があるのでWindowsPCしか持ってない私としては、取るべき選択肢は3つ。
- Windowsに仮想PCを構築してそこにMacOSXを入れてビルドする
- Unity Cloud Buildを利用してiOS用にビルドする
- 素直にMacを購入する。
で、それぞれを精査すると
- 仮想PCを構築→面倒くさい
- Unity Cloud Buildを利用→面倒くさい
- Macを購入→簡単!
というわけで、そうです。ついに購入しました、MacBook Air!!(中古だけど)
ジャジャン!!Airというほど軽くないけどAir!!
これで私も立派なアップル信者です。オープンカフェのテラス席でエスプレッソ飲みながらMacBook開いてやります。横にジョブスの伝記本を置いて英字新聞読んでやりますよ。(読めないけど)
MacBookを購入して
本当はUnity Cloud Buildも検討したのですが、色々調べるとCloud Buildはビルドに時間が掛かるらしいのと、今後のことを考えるとMacが手元にあった方が良いし、と思い切って購入しました。
元々iPadは購入していたのでこれをテスト機として使用する場合、PCから直接転送できたほうが便利だし、Unityのプラットフォーム切替には結構な時間を要するので、PC1台で環境を切り替えるよりは2台でAndroid/iOSそれぞれの環境を用意したほうが楽だと思う。
なので手元に届いてから早速、環境構築に着手したのですが、なんせMacを購入するのは初めてなので、「感圧式とかなんだよ!反応しないし!半角/全角キーってどこ?コピペってどのキーを押すの?commandってなんだよ!」とかOSの違いに戸惑いの連発。
ブツブツ文句を言いながら、なんとかWifiに接続するまでは完了したのですが、問題はその次、UnityをダウンロードしようとUnityのページを開くと・・・
あの・・これ以上、下に行かないんですが・・・
選べないんだって。下に行かないから。
うーん・・・タッチパッドの使い方、間違ってるのかなぁ・・
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